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はじめまして、ひょい太です。この春からこのサイトを担当させて頂く新人です!尊敬する寅さんのように日本全国を渡り歩き、その地域の魅力を力一杯伝えることを誓います!不慣れな点も多々ありますがみなさんよろしくお願いします。 ひょいとFDA.com 案内人 ひょい太

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松本からはじめる ひょいと信州旅歩き 塩尻~木曽平沢~奈良井宿 ご当地ワインを味わい、江戸時代の宿場町へ

塩尻から木曽平沢を巡る旅の楽しみは、
“本物”の豊かさに気づかされる緩やかな時の流れ。
江戸時代、この一帯には江戸と京都を結ぶ中山道の宿場町として全国から旅人が集い
さまざまな文化が醸成されました。

奈良井宿周辺では豊かな森林資源に由来する他には見られない建築様式や‘木曽漆器’など
往時の“本物”に今も触れることができます。
本山宿は“そば切り”発祥の地。
また、中山道最大の難所と言われた‘桜沢’の北方に広がる、原野‘桔梗ヶ原’では、
ご当地ブランド‘塩尻ワイン’が育まれてきました。

旅人を心ゆくまで満足させる現代の中山道へ、
さあ、出発してみましょう。

芳醇ワインに会いたい

五一じいさんの極上メルロにひと目ぼれ
“林農園”

信州まつもと空港から車で約20分。目指すは信州ワインのメッカ、塩尻です。
塩尻ワインといえば、世界を舞台に数々のコンクールで高い評価を得ている兵(つわもの)ぞろい。
ワイナリーによっては試飲や見学もできるとのことで、これはなんとも楽しみ。
お酒が飲めないか、ハンドルキーパージャンケンに大変弱い旅仲間を誘うことをお忘れなく!
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最初におじゃましたのは、桔梗ケ原にある‘林農園’。
周囲にはブドウ畑が広がり、のどかな時間が過ぎていきます。
入口にある‘五一ワイン’のサインが目印。
どうやらこの銘柄がワイナリーの代表選手のようです。
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‘五一ワイン’という名前の由来は、先代社長の林 五一さん。
元は原野だった桔梗ケ原を自ら開拓して果樹園の経営を始め、長野では生育が難しいと言われていたメルロー種の栽培に成功。
“メルローの父”とも呼ばれている伝説の人物です。
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そんな‘林農園’で選り抜いた逸品が‘エステートゴイチ メルロ’。
“エステート”とは、自社農場で収穫したブドウ100%の証しです。
カシスやブラックベリーを思わせる熟成した香りと、やわらかい渋み。そしてほのかな甘みのバランスが絶妙。果実味しっかりの豊かな味わいです。
今では塩尻を代表する銘柄となった“メルロー”。
五一さんの思いがそのままフルボディーの芳醇なワインとなっているんですね。
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売店で地図をもらって、いざ農園散策に出発!
およそ7ヘクタールもの農園の中で15種類のブドウを栽培しているのだとか。
シャルドネ、ナイアガラ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどなど、聞いたことがあるブドウ品種が整然と植わっています。
初夏の農園は、若葉がぐんぐん大きくなっているところ。
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8月になると実がなり、少しずつ色づいて9~10月に収穫の季節を迎えます。
「ブドウが成熟する頃には辺り一面にブドウの甘い香りが漂って、私たちも毎年ワクワクするんですよ」とは売店のスタッフの弁。
今度はゼッタイ、収獲の季節におじゃまします!
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林農園

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