ようこそ、ひょいとFDA.comへ 近くて遠かったあの街へ、ひょいと訪れることができるなら、眠っていた文化や、人が動き出す。日本はまだまだ面白く、もっともっと元気になれる。ひょいとFDA.comはそんな想いを胸に、日本の新しい旅を提案していきます。
はじめまして、ひょい太です。この春からこのサイトを担当させて頂く新人です!尊敬する寅さんのように日本全国を渡り歩き、その地域の魅力を力一杯伝えることを誓います!不慣れな点も多々ありますがみなさんよろしくお願いします。 ひょいとFDA.com 案内人 ひょい太
‘安曇野’という地名は、遠い昔、
北部九州で海運に従事していた‘安曇族’が、
北アルプスの裾野に広がる松本盆地の北側に移り住んだ史実が、その由来といわれています。
地下深くに浸透したアルプスの雪解け水が、盆地のいたる所から湧き出て、
キラキラと輝きながら長閑な田園を流れる美しい情景。
そして、周辺を取り囲む切り立った山々との麗(うるわ)しいコントラストは、
名だたる文豪や画家を虜(とりこ)にし、数多名作の人知れぬ源泉となりました。
安曇野には、観光ガイドブックが声高に書き立てるような、キャッチーなハイライトはありませんが、
われわれ日本人が充足感を抱く自然の恵みが、神々しくもさり気なく散りばめられています。
四季折々、訪れる度に新しい発見が待つ安曇野へ。
さあ、あなたも足を運んでみましょう。