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はじめまして、ひょい太です。この春からこのサイトを担当させて頂く新人です!尊敬する寅さんのように日本全国を渡り歩き、その地域の魅力を力一杯伝えることを誓います!不慣れな点も多々ありますがみなさんよろしくお願いします。 ひょいとFDA.com 案内人 ひょい太

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松本からはじめる ひょいと信州旅歩き 松本城・中町 山岳地帯の城下町を歩く

ヨーロッパの職人“寒山”に集まる
寒山

さぁ、お次は“寒山”。
気になっていたインテリアのお店です。
取材は受けないらしく、Webや雑誌にも出ていません。
レンガを敷き詰めたエントランスがとても素敵ですね。
お店に入ると、大きなクジラのレリーフがお出迎え。
寒山
入り口にはランプやグラス、手作りインテリアアートが
感じよくレイアウトされていますね。
この手作りの温かみが、なんともいえない柔らかさを醸し出していて夢見心地の気分になります。
寒山
オーナーで家具職人の福島さん。
自らのアトリエで家具を作り、寒山を経営されているそうです。
寒山
素晴しいアンティークのインテリアですね。
いえいえ、これら“アンティークではありません”。
すべて“ヨーロッパの小さなアトリエの職人による新品”です。
え、新品!? 全部ですか!? ホントに新品!?
どの品からも古くて懐かしい温かみを感じますが……。
古くからの製法、古くからの技術を継承する
職人の手で、ひとつひとつ作られています。
寒山
素晴しいですね。それを知って改めて感動しました。
色々な職人とネットを介して長く取引をさせて頂いています。
良い仕事をする“小さな職人さん”にスポットを当てたいんです。
それは福島さんご自身が職人としてモノを
作られてるからこそ生まれる想いなのですね。
寒山
2階は逆に広々とした空間を贅沢に使って、
福島さんが作られた家具のショールームになっています。
どれも温かい印象の家具ばかり。
寒山
訊けば入り口のクジラのレリーフ、オランダの職人さんの手によるものだとか。
2月に2つ入ってきて、ひとつは水道屋さんが買っていったそうです。
それもなんかステキな話です。
寒山
この寒山でもまた、民芸運動のDNAに触れる事ができました。
良質な職人さんを支える“根”になっている店。
店の名前とは裏腹に、とても温かい空間でした。
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寒山

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国産栗100%のおいしさにこだわる小布施栗菓子の名店
竹風堂

こちら竹風堂の栗は絶品と聞いて来てみました。
ほぉ、またもや蔵ですが、こちらはずいぶん立派ですねぇ。
地下水を汲み上げている中庭です。キレイです。
奥に見えるのが食事どころ。喫茶もできます。
竹風堂
食事どころは全体を松本の民芸家具で統一されてるんですね。
美しい。やっぱり深い色の木調は心落ち着きますね。
でも、今回はあえてテイクアウトにこだわってみます。
  • 竹風堂
  • 竹風堂
戻ってここが店頭です。右が店長の上條さん。
竹風堂イチオシの“栗強飯(くりおこわ)” は
口コミで凄く評判がいいので一度食べてみたくて、伺いました。
ありがとうございます。
ウチの栗おこわで使っている栗は
“小布施”をはじめ国産のものを厳選して使用しています。
素材の良さを最大限に引き出したいので、無添加、無着色です。
竹風堂
これは楽しみですねぇ。
栗おこわを買う予定だったのですが、これも美味しそうですね。
“どら焼山”という名前が、とても気になります。
竹風堂
はい。
こちらは2012年の5月で満4年になる“栗粒あんのどら焼き”です。
フワッとやわらかで、しっとりした生地の食感を活かすのに苦労しました。
控えめな甘さがお客様にご好評で、すぐに人気商品になりました。
……それもください。

さてさて、念願の栗おこわをいただいてみました。
この折詰めスタイルでいただきたかったんですよねぇ。
竹風堂
確かに。栗の色がとても自然です。
栗と餅米の色の統一感がとても美しい!
少し冷めているのにしっとりとしていて
香りも豊か。栗は大粒で“ほんのりと甘い”。
これが本当の栗の味。それが餅米と溶け合って……う〜ん美味!
竹風堂
箸休めに、“きゃらぶき”というフキの煮物と、
“山ごぼう”と“桃”の味噌漬けが添えられています。
この3品、どれも欠かせない感じで、それぞれいい仕事しています。
おこわと箸休め、交互に食べると箸がまったく止まりません。
そしてトドメは、熱い緑茶をいただきながらの“どら焼山”!
竹風堂
竹風堂
これ、しっとり、フンワリですよ。
中の栗粒あんも、砂糖を使いながら自然の甘さを最優先させた
たまらなく優しい甘さ。
なんでこんなに美味しくなるんだろう?と考えながら食べたら
3つぐらいは食べちゃいそうで危ない、危ない。
ホント、評判に違わぬ美味しさです。
ごちそうさまでした!
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竹風堂 松本中町店

  • TEL:0263-36-1102
  • 住所:松本市中央3-4-20
  • 販売:9:00 ~ 19:00(冬季18:00)
    飲食:10:00 ~ 19:00(冬季18:00)
    ※ラストオーダーは閉店30分前
    (1月2月の水曜日、1月1日定休)
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実は、こんなにたくさんのお店がある“中町通り”。紹介させていただいたお店はほんの一部です。

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