ようこそ、ひょいとFDA.comへ 近くて遠かったあの街へ、ひょいと訪れることができるなら、眠っていた文化や、人が動き出す。日本はまだまだ面白く、もっともっと元気になれる。ひょいとFDA.comはそんな想いを胸に、日本の新しい旅を提案していきます。

閉じる

はじめまして、ひょい太です。この春からこのサイトを担当させて頂く新人です!尊敬する寅さんのように日本全国を渡り歩き、その地域の魅力を力一杯伝えることを誓います!不慣れな点も多々ありますがみなさんよろしくお願いします。 ひょいとFDA.com 案内人 ひょい太

閉じる

ひょいと青森 八甲田山バックカントリー
2日目青森っておもしろい!
食と文化、温泉を満喫する
“青森市内プチトリップ”

2日目は、八甲田山近くの『酸ヶ湯温泉』からスタートし、『青森県立美術館』観覧や青森グルメとショッピングを、帰りのフライト直前まで楽しむ旅。とことん青森楽しんじゃいます♪

朝一番のお楽しみは名湯『酸ヶ湯温泉』

2日目 8:30~

翌朝の気温は−7℃。眩しいほどの快晴の中、車で走ること数分。辺りにはほのかな硫黄臭が漂っています。そうここは、大浴場『ヒバ千人風呂』で有名な『酸ヶ湯温泉』。朝風呂に行ってきまーす♪

浴場には、『四分六分の湯』と『熱湯』の二つの浴槽。周りが見えないほど、もうもうと白い湯気が立ち込めています。混浴ですが、女性向けに売店で湯浴み着も販売されているので、ご安心を。これで人目を気にせずお湯を楽しめます。酸性のお湯は少し肌にピリピリ。「これは、美肌効果が期待できそう!!」。

雪原に佇む憧れのミュージアム

2日目 10:20~

「ずっと来たかったんです!」と、五十嵐さんが興奮するのも納得。『青森県立美術館』には、棟方志功や奈良美智に代表される青森県出身のアーティストから、シャガールなど国内外の作家の作品まで、幅広い作品が収蔵されており見応えたっぷり! また、その建物も美しく入館前から感動です。

中に入ると、巨大な壁一面を覆うシャガールの背景画や、雪の冠をかぶった『あおもり犬』などの作品が。青森県産食材を使ったメニューが楽しめるカフェ『4匹の猫』や、グッズの他、美術関連書籍を販売するミュージアムショップもあり、時間がいくらあっても足りません。

自分好みにオリジナル海鮮丼を作っちゃおう

2日目 12:00~

“青森アート”を堪能したら、お次は“青森ランチ”に決まり♪訪れたのは、青森市の中心部にある『青森魚菜センター』。新鮮な魚介を扱う商店が軒を連ねる館内は、お昼時ともあって大賑わい。ここでのお目当ては『のっけ丼』。それは市場に並んでいる魚介をちょっとずつ買い、自分好みに作る海鮮丼です。

作り方は簡単!入り口で食事券(1,080円・10枚綴り)を購入し、商店によって異なる魚介ネタを自分で選び、ネタによって1枚から3枚の券を渡すだけ。まず最初に、お総菜屋さんで炊きたての丼ごはんと交換。「それでは、いざ食材探しに行ってきまーす♡」

脂の乗った大トロやキラキラ輝く白身魚、生ウニ。各店で異なる品ぞろえで、食材選びに迷ってしまいます。「お姉さん可愛いから安くとくよ!」。市場の方との会話も楽しみながら、魚介を選び歩くこと約5分。大きなエビが入ったのっけ丼が完成! プリッとした食感の帆立は甘く、生ウニは濃厚な風味。青森の海をまるごと味わう大満足のお昼ごはんです。

『帆立釣り』ってなに?

2日目 12:40~

心ゆくまで青森の海の幸を満喫し、JR青森駅側にある『青森帆立小屋』へと歩いて移動。青森名産の帆立を中心とした料理を味わえるこちらには、『帆立釣り放題』なる変わったメニューが!

制限時間は3分。ワンコインで帆立釣りにチャレンジ! 「5枚以上釣り上げる人もいますよ」と店員さんは言いますが、三又の針を使う帆立釣りは、これが意外と難しい! 時間ギリギリ、悪戦苦闘のすえ五十嵐さんが釣り上げたのは1枚のみ。でも、安心してください。釣れない場合も参加賞で2枚いただけます。自分で釣り上げた焼き帆立のお味は? 「もちろん、おいし~い」!

ねぶた文化を観る感じる

2日目 13:10~

お次はすぐ側の『ねぶたの家 ワ・ラッセ』へ。毎年開催期間中は、200万人を超える人出でにぎわう『青森ねぶた祭』ですが、ここではその歴史や文化を学び、本番で練り歩いた山車を実際に見ることができます。周囲に異彩を放つ真っ赤な建物もかっこいい。これは、展示も期待できます。

館内ではねぶたの歴史や、山車制作に携わる歴代の名人などの展示。「とっても分かりやすい! ねぶたって奥が深いですね」。順路に沿って奥へと進めば、「おぉぉー!!」、何台もの大型ねぶたがディスプレイされているじゃないですか! 「お祭り当日みたいですね」。今にも動き出しそうなこの迫力!他にもねぶた囃子の生演奏などを楽しめるお祭り体験や、山車の紙張り体験コーナーもあり、充実した内容です。

AOMORIの「A」に見立てた
正三角形の巨大な建物

2日目 14:30~

1泊2日の旅もいよいよ後半戦。『ねぶたの家 ワ・ラッセ』から数分歩くと、海岸沿いにある『青森県観光物産館アスパム』へと到着。青森県内の物産品が一堂にそろうとあって、お土産物探しにぴったりです。

フロア内に広がる甘いに誘われて、館内にあるアップルパイ専門店『スイーツファクトリー パムパム』へ足を運ぶと、お店イチ押しの『パムパムアップル』がちょうど焼きたて! サクサクと軽い生地の中には、青森県産紅玉がたっぷり。甘酸っぱいリンゴの味わいがたまりません。

旅の締めくくりは津軽ラーメンで

2日目 16:00~

旅の最後に目指したのは、『長尾中華そば』。煮干しをふんだんに使ったスープが話題を呼び、連日大にぎわいの人気店です。注文したのは定番の『あっさり』。丼からはむせかえるほどに煮干しが香り、どんな味かとスープをひと口。「なにこれ、おいしい!!」。強い香りからは想像できないほどあっさりとして、小麦の風味が生きた麺との一体感が半端ない! 〆のラーメンを味わったら、旅の余韻を楽しみつつ、空港へと向かいます。

駆け足で巡った、1泊2日の青森旅。冬の八甲田山の魅力を全身で感じたバックカントリーはもちろん、青森の文化やグルメにも大満足! 片道たった80分のフライトで、別世界の楽しさがありました。