ようこそ、ひょいとFDA.comへ 近くて遠かったあの街へ、ひょいと訪れることができるなら、眠っていた文化や、人が動き出す。日本はまだまだ面白く、もっともっと元気になれる。ひょいとFDA.comはそんな想いを胸に、日本の新しい旅を提案していきます。
はじめまして、ひょい太です。この春からこのサイトを担当させて頂く新人です!尊敬する寅さんのように日本全国を渡り歩き、その地域の魅力を力一杯伝えることを誓います!不慣れな点も多々ありますがみなさんよろしくお願いします。 ひょいとFDA.com 案内人 ひょい太
名古屋小牧空港から車で約40分。一路、愛知県と三重県の県境・桑名市へと走ります。目指すのは‘なばなの里’。東海エリア最大級の植物園には、バラ園・ベゴニアガーデンなどさまざまなフラワーガーデンがそろい、高さ45mから濃尾平野を一望できる ‘アイランド富士’からは空中散歩も楽しめます。
‘なばなの里’の冬の風物詩といえば、“ウインターイルミネーション”。
‘冬華(とうか)の競演’と題して、国内最大級のスケールで約700万個のイルミネーションが園内を彩ります。
全国でも珍しい水上イルミネーションは木曽三川(木曽・揖斐(いび)・長良川)の流れを表現しているとか。
なんてキレイ!!
今回のテーマは“大自然”。日の出や虹、星空、オーロラなど、雄大な自然が織りなす情景をイルミネーションで表現しています。朝焼けの富士山が浮かび上がる日の出や、七色に輝く虹など息を飲むほどの美しさ。最新のLEDイルミネーション技術が描き出す幻想的な世界は、まさに非日常の感動を呼び覚ますのです。
やがて輝くような光のトンネル‘光の回廊’へ。
一つ一つの灯りが小さな花びらをかたどった全長120mものトンネルは、‘冬華の競演’のハイライト。
まるで光の輪の中に吸い込まれていくよう!
今年新たに登場したという薄紅色に輝くトンネルは、‘河津桜’。日本人の心に息づく桜の風景を表したイルミネーションは、2月下旬から3月中旬にかけて、園内に咲き誇る本物の‘河津桜’とさらに美しいコラボレーションで楽しませてくれます。